GF株式会社

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Innovation By Vegetable

野菜には、
世界を変える力が
ある。

最新情報

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GFについて

GF株式会社は、VEH事業モデルの首創者であります。2006年にカット葱から始まったV事業(野菜加工事業)は、2009年に青果加工全般に事業領域を拡張、2017年に業界唯一の青果粒子化加工を確立し、青果を無駄なく利用することができました。2019年VAM(粒子化された野菜で100%生分解性可食性使い捨て食器容器)開発成功のきっかけで、E事業(環境事業)を開始しました。VAMは、グリーンケミカルで、プラゴミの弊害を解決策として、注目されながら、実に廃棄野菜を処理する時に発生するCO2・ダイオキシンもなくしてます。製造企業のコスト削減や自治体の処理施設維持費の削減にも。2020年コロナ禍から人類を如何に保護するかの視点から免疫力を促進するファイトケミカルの威力を発揮できる食品の開発生産を始めました。メンタル栄養補助スープなどのOEM製造のFC(フードコーデ)、マテリアル栄養補助食品:ベジバーを開発しました。ベジフレーク・ベジチョコなど、次々と誕生。VEH事業は、SDGsと合致しています。
GF株式会社は、このVEH商品群で、『野菜で世界を救う』という理念をかけ、世界的な社会問題・環境問題の解決方案の一つを提供してます。
GF株式会社は、地味な野菜加工から出発して、クリーン的な環境、ヘルス的な生き生きする多様な食生活を作るには邁進しています。
GF株式会社は、大地の恵み(野菜果物)で大地を、大地に生活している人類を守っていきます。

事業紹介

カット野菜事業

国産・中国産野菜・カット野菜を取り扱っています。 あらゆる外食産業のニーズに合わせて、先端機械を駆使し、開発生産しています。

ベジバー事業

スイーツ事業の簡単な事業内容説明文章が入ります

スイーツ事業

スイーツ事業の簡単な事業内容説明文章が入ります

OEM事業

GFは食品OEMとアソート事業を展開し、ブランド商品や関連グッズの開発を支援。
小規模事業者向けに食材供給や販売サポートを行い、新しいサプライチェーンを構築しています。

MESSAGE

代表者挨拶

僕は、日本で起業した中国ハルビン出身のものです。
学者の親の影響だと思いますが生まれつきの好学の士だと自負しています。
『士は天下を以て己が任となすべし』を自分の信念として、苦学を経て、
1984年名門ハルビン工業大学を卒業、1994年国立和歌山大学経済学部大学院修士を修了しました。

その後、貿易会社の経験を積み上げ、『仁以て己が任となす』から自分の仁は、
【世の食生活を豊に】と、1999年中国産キムチの輸入から独立、
中華食材の輸入も手掛け、2004年に生鮮野菜の輸入。
2006年GF株式会社を起業しました。
GFは、カット葱から事業をスタートしました。

2009年M&Aで平野工場を傘下に、野菜加工全般に展開。
2017年美原工場を買収し、野菜の粒子化加工を考案。
更に、りそな銀行のSDGs社債を発行によって、2020年VEH事業モデルを開発。
VEHは、野菜(Vegetable),環境(Environment),健康(Health)の略です。
これによって、GFの経営理念を『野菜で世界を救おう』に再定義しました。
野菜加工を㎝・㎜単位加工からμMレベルの粒子化加工までに、
更に粒子化になった野菜を環境商品VAM、健康補助食品ベジバー、
派生商品ベジフレーク(ベジグラム)・ベジチョコ・ベジブロス・野菜流動食品(スープも)など、
VEHシリーズ商品が生まれつつあります。

GF株式会社
代表取締役  王 志敏

01.経営者の想い

僕が、野菜の力で世界的な社会問題を解決していきたいと思っています。野菜は、過酷な大自然の中で成長して天敵から自分を守るため、無限のファイトケミカル(以降PHCに略す)を自発的に作り出します。このPHCは、第七栄養素として注目され、まさか救世主的な存在になっています。しかし、PHCに対する認知度が低く、尚PHCはよく捨てられる野菜外皮と芯の細胞に集中、かの細胞壁が硬く吸収しにくいため、結局大自然の恵であるPHCは、大半無惨に流出した残念なことになっています。GFは、SDGs手法で、野菜の外皮と芯を粒子化加工原料にアップサイクルして、PHCを最大限利用させるμM級加工で細胞壁を破る粒子化加工技術を確立しました。粒子化された野菜でVEH商品群が生まれていきます。

“この素晴らしい商品群を作るため、GFは、X(トランスフォーメーション)無限大を経営方針としました。常に世の変化、Z世代・α世代の需要まで見つめ、リスキリングで自社に適材を育てます。ともに、アウトソーシングや産官学連携も活用。GFのR&Dも発芽しました。
自社のDX・GX・ロボティクス多彩な人材を育てるにより、兵庫県神河町に自動化された斬新な工場が生まれました。併用したアウトソーシングの活躍で商品群も日進月歩に開発されました。”

02.今後のビジョン

“GFが、このVEHモデルで環境と食にかかわる社会問題を解決していくことにより、持続可能な世界づくりに貢献することが自任だと思っています。より質・量がともに高い農産品(主に野菜)の利用方法を開拓することを使命とします。
これでかの皆さんを悩ます社会問題を解決することを目指します。

①日本社会に隠れフードロス(環境の統計によると年間2000万トン)を解消する糸口。
②日本の食料品自給率アップに貢献
⓷廃棄野菜の削減による廃棄処理エネルギとCO2・ダイオキシンの減少をもたらすGX
④PHCの力で健康づくりに貢献、無病社会の実現に邁進
⑤VAM食器容器でプラゴミの削減、海洋プラゴミの弊害を無くす手法
⑥美味しいベジバーで野菜を好きになれる食育貢献  等々

僕はリスキリングし適材でいきいきする従業員と一緒に、この過程でGFを持続可能な成長スパイラルレールに載せ、持続可能な社会を実現することに貢献できる正真正銘のGeneral Food会社にしていく所存でございます。”

注1:ハルビン工業大学、和歌山大学
注2:SDGs
注3:VEH(ベッチ)
注4:VAM
注5:ベジバー
注6:環境省のフードロス統計データ

STAFF

スタッフ紹介

趙 江

新規事業本部長

『VEH事業の推進役: 神河町工場・丹波工場の総責任者 』

SDGs(VEH)事業を通じて、世に当社の画期的なグリーンケミカルVAM・ファイトケミカル威力を発揮するベジバーベジフレークを送り出して、サーキュラー経済形成に貢献していきます。

坂本子凡

五務部長

『VEH事業補佐役: 事業遂行必要な財務労務総務などの責任者 』

当社のSDGs(VEH)事業を全力的に後方支援でサポートします。

呉前鑫

新規事業本部次長

『VEH事業補佐役:神河町・丹波・本社工場担当』

当社のSDGs(VEH)事業の最前線で活躍させて頂きます。

中山武子

平野工場長

『VEH事業補佐役:平野工場総責任者』

しっかり野菜加工事業を遂行し、当社のSDGs(VEH)事業をサポートします。

邱 芳

本社工場長

『VEH事業補佐役:本社工場総責任者』

葱加工・フードコーデOEM事業をしっかり推進し、当社のSDGs(VEH)事業をサポートします。

永長(ながおさ)美邦

事務所長

『VEH事業補佐役:本社事務所総責任者』

事務・総務・雑務などをしっかり管理し、当社のSDGs(VEH)事業をサポートします。

PHOTO

工場写真

外観写真

工場俯瞰図

GF理念(Why)

GFの主張

経営理念(Philosophy)
野菜で、世界を救う。
人と地球の未来のために、野菜の力を最大限に活かします。

パーパス(Purpose)
野菜の価値を再定義し、持続可能な社会・人々・環境が調和する未来をつくる。

ミッション(Mission)
特性・おいしさ・環境配慮を兼ね備えた植物食品を届け、日々のウェルビーイングを支える。

ビジョン(Vision)
世界中の人々が、野菜を通して健やかで豊かな生活を送る社会を実現する。

バリュー(Values)

・革新性(Innovation)
・誠実さ(Integrity)
・共感(Empathy)
・挑戦(Challenge)
・持続可能(Sustainability)

COMPANY SONG

社歌

Innovation By Vegetable
野菜には、世界を変える力がある

世界が下のように変えていく。
サステナブルの世界へ。
カーボンニュートラルの世界へ。
ウェルビーイングの世界へ。

GFは、今日も挑む。
すべての出発点となる野菜には、
世界を本質的に変える力がある。
これをひたすら信じる。

やがて、超えていく想像、
変化を追求する情熱、
磨いていく技術、
そこから生まれる野菜の新たな力で、
私の感動、その先へ
希望の日が上がってきた。
GFは、野菜で世界を救う

COMPANY

会社概要

商号

GF株式会社

設立

2006年6月1日

資本金

10百万円

代表者

王 志敏

本社住所

〒546-0001 大阪市東住吉区今林2-6-21
Googleマップはこちら

工場住所一覧

神河町工場:〒679-3102 兵庫県神崎郡神河町栗7
丹波工場:〒669-3603 兵庫県丹波市水上町西中493-1
平野工場:〒547-0012 大阪市平野区長吉六反1-7-20
田島工場:〒544-0011 大阪市生野区田島6-7-22
美原工場:〒587-0062 大阪府堺市美原区太井691-8
本社工場(別館):〒546-0001 大阪市東住吉区今林2-6-22

TEL

06-6757-8830(代表)

FAX

06-6757-8870

Email

info@gf-holding.co.jp

HP

https://gf-holding.jp/

取引銀行

大阪信用金庫、りそな銀行、大阪シティ信用金庫、関西みらい銀行、京都銀行

社歴

1999年

加工食品の輸入専門商社として、中国産キムチの輸入販売開始

2000年

FMS(FOOD MANUFACTORY SYSTEM)を提唱し、他社PB商品の開発輸入により、中国産キムチその他冷凍食品の輸入販売の業績が大幅に伸び、法人化

2003年

青葱開発輸入販売開始

2004年

試験的に葱のカット加工販売を開始

2005年10月

加工場を確保し、本格的に加工販売開始、全国エリアへの個店舗配送システムを開発し、各FCの加盟店へ直送開始

2006年6月1日

GF株式会社設立

2007年4月

本社工場第一次改造
加工工場の新設、原料保管冷蔵庫新設、最新鋭円盤式スライス導入

2007年5月

ひじきの輸入販売開始
(2012年同事業終了)

2007年8月

熊本県・徳島県・香川県の農家と契約し、国産カット葱納品開始

2008年5月

インフォマート加盟
鉱物(セピオライト)の輸入開始(2012年同事業終了)

2008年9月

M&Aにより、平野工場を傘下に収まる

2012年3月

本社工場第二次改造
チーラー水生成能力増強

2013年3月

本社工場原料倉庫・夜間入出荷倉庫等々新設

2014年3月

本社工場 サニタリールーム拡張

2015年3月

本社工場 開梱・選別室新設 加工室拡張

2017年4月

本社工場 管理システムのIoT化を開始
24時間365日リアルタイムで計測・データ蓄積が可能な遠隔監視管理システムを導入勤怠システムの一新
打刻時の撮影機能の追加で出退勤時の衛生管理の徹底を実現

2017年6月

GF株式会社 ID包丁を導入
ID付きの包丁で徹底した管理を実施

2017年8月

本社工場 ISO22000食品安全マネジメントシステム 認定・取得
以降、定期審査合格を継続中

2017年10月

美原工場新設
野菜果物の素材化加工

2018年5月

GF株式会社 本社事務所新設
大阪府大阪市東住吉区今林2-4-19
本社工場
1階に選別場を新設

2018年6月

本社工場 スクリュー洗浄機械 導入
本社工場 加工場の入退室に顔認識システムを導入

2018年9月

SDGs社債発行

2018年12月

本社工場 物流倉庫 新設

2019年6月

本社工場 別館新設
本社工場 物流センター移転
本社工場 加工場に縦型ピロー包装機を導入

2019年10月

田島工場新設
倉庫として、使用し始め

2020年5月

本社工場 冷凍庫新設

2020年8月

本社工場にOEM工場新設
千房様のお好み焼きセット製造開始

2020年10月

美原工場にスープキューブOEM製造
本社工場GREENSPOON様のスープOEM製造

2021年9月

VEHビジネスモデル提起

2022年8月

RPA導入をきっかけにDXを全社に実施決定

2022年9月

神河町工場へVAM製造設備導入

2022年10月

『青果拡張業』を当社の位置付けとする

2022年10月

神河町工場(VAM事業ベジバー事業始動)

2023年1月

GFのDX元年を位置付け、RPAを始め、IoT、顔認証、生産管理ペーパーレス化、など、再点検し、充実することを決定

2023年2月

VAM製造開始
丹波工場新設

2023年10月

神河町工場
ベジバー生産ライン導入

2023年10月

田島工場
マカロン生産ライン搬入

2024年1月

マカロン生産開始(7月より終了)

2024年6月

神河町工場
ベジパフ生産ライン導入

2024年9月

神河町工場
ベジバー生産ライン改装
ベジチョコも製造可能に

2025年6月

田島工場
高粘度素材加工設備導入

2025年7月

ベジバー生産ラインで
高級野菜トリュフチョコバター製造

2025年9月

同生産ラインで
植物プロテイン(大豆)チョコバー生産開始

本社工場の歴史

2005年10月

本社と工場(現、本社工場本館)にて
葱のカットから、GFの歴史の幕開け

2007年4月

第一次改造
最新鋭円盤スライサー導入

2012年3月

第二次改造
チーラー水生成能力増強

2013年3月

本社工場原料倉庫・夜間入出荷倉庫新設

2014年3月

サニタリールーム拡張

2017年8月

ISO22000認定取得

2018年6月

スクリュー洗浄機械・顔認識システム導入

2018年12月

物流倉庫 新設

2019年6月

本社工場別館 新設
物流センター移転・縦ピロ包装機導入

2019年11月

冬季コンテナ搬入開始

2020年5月

OEM製造のため、冷凍庫新設

2020年8月

千房様のお好み焼きセット生産開始(2025年11月事業終了)

2020年11月

GREENSPOON様スープの生産開始(2021年10月田島工場移管、2022年12月終了)

2021年5月

千房様のお好み焼き常温セットOEM製造開始

2024年9月

千房様焼きそばセット生産開始(2025年11月事業終了)

平野工場の歴史

2008年9月

M&Aにより、傘下に

2009年9月

セブンイレブンベンダーへ納品開始

2008年10月

平野工場第一次改造 下処理室・引掛品冷蔵庫改造

2009年10月

平野工場 中二階事務所新設

2012年3月

平野工場第二次改造
チーラー水生成能力増強

2013年3月

平野工場第三次改造 開梱室新設・下処理室拡張

2014年3月

平野工場第四次改造 加工室拡張

2015年3月

平野工場第五次改造 土物加工場新設

美原工場の歴史

2017年

買収により、野菜果物の素材化加工開始

2020年10月

スープキューブ生産ライン導入
GREENSPOON様のスープOEM製造開始(2021年10月田島工場移管、2022年12月終了)

2022年

SDGs事業(野菜不使用部分・野菜果物の規格外品のアップサイクル)
果物・野菜の素材加工

2024年

第一次改造

田島工場の歴史

2019年10月

田島工場新設

2020年

工場改装、最新鋭冷凍庫冷蔵庫新設

2020年10月

OEM専用工場として活躍

2023年10月

マカロン製造工場に改装(2024年6月同事業終了)

2025年

OEM専用工場に改装

神河町工場の歴史

2020年10月

神河町工場新設

2021年

VAM製造工場に改装

2022年10月

VAM製造ライン導入

2023年1月

VAM開発成功

2023年

工場1階、ベジバー事業のため、改造

2023年10月

ベジバー生産ライン導入

2024年6月

ベジパフ生産ライン導入

2024年10月

ベジバー生産ラインを改造し、ベジチョコバター製造も可能に

2025年7月

主力商品を順次市場に投入

丹波工場の歴史

2023年2月

丹波工場新設

2023年10月

倉庫として、使用開始

2024年9月

農業法人丹波GF株式会社設立
お米卸し販売開始

2025年

農地拡張、自社稲栽培開始

SDGs

SDGsの取り組み

GF株式会社は、SDGsを持続可能な社会の実現のための共通課題、
社会的責任として取り組むべきものと捉えております。
そのため当社は、SDGsに掲げられた目標の達成に向けて、
現在・未来の社会的課題を解決し、
より良い環境と社会を次世代へ引き継ぐために
たゆみない努力を続けてまいります。