GF株式会社
僕は、日本で起業した中国ハルビン出身のものです。学者の親の影響だと思いますが生まれつきの好学の士だと自負しています。『士は天下を以て己が任となすべし』を自分の信念として、苦学を経て、1984年名門ハルビン工業大学を卒業、1994年国立和歌山大学経済学部大学院修士を修了しました。その後、貿易会社の経験を積み上げ、『仁以て己が任となす』から自分の仁は、【世の食生活を豊に】と、1999年中国産キムチの輸入から独立、中華食材の輸入も手掛け、2004年に生鮮野菜の輸入。2006年GF株式会社を起業しました。GFは、カット葱から事業をスタートしました。2009年M&Aで平野工場を傘下に、野菜加工全般に展開。2017年美原工場を買収し、野菜の粒子化加工を考案。更に、りそな銀行のSDGs社債を発行によって、2020年VEH事業モデルを開発。VEHは、野菜(Vegetable),環境(Environment),健康(Health)の略です。これによって、GFの経営理念を『野菜で世界を救おう』に再定義しました。野菜加工を㎝・㎜単位加工からμMレベルの粒子化加工までに、更に粒子化になった野菜を環境商品VAM、健康補助食品ベジバー、派生商品ベジフレーク(ベジグラム)・ベジチョコ・ベジブロス・野菜流動食品(スープも)など、VEHシリーズ商品が生まれつつあります。
GF株式会社代表取締役 王 志敏
僕が、野菜の力で世界的な社会問題を解決していきたいと思っています。野菜は、過酷な大自然の中で成長して天敵から自分を守るため、無限のファイトケミカル(以降PHCに略す)を自発的に作り出します。このPHCは、第七栄養素として注目され、まさか救世主的な存在になっています。しかし、PHCに対する認知度が低く、尚PHCはよく捨てられる野菜外皮と芯の細胞に集中、かの細胞壁が硬く吸収しにくいため、結局大自然の恵であるPHCは、大半無惨に流出した残念なことになっています。GFは、SDGs手法で、野菜の外皮と芯を粒子化加工原料にアップサイクルして、PHCを最大限利用させるμM級加工で細胞壁を破る粒子化加工技術を確立しました。粒子化された野菜でVEH商品群が生まれていきます。
“この素晴らしい商品群を作るため、GFは、X(トランスフォーメーション)無限大を経営方針としました。常に世の変化、Z世代・α世代の需要まで見つめ、リスキリングで自社に適材を育てます。ともに、アウトソーシングや産官学連携も活用。GFのR&Dも発芽しました。自社のDX・GX・ロボティクス多彩な人材を育てるにより、兵庫県神河町に自動化された斬新な工場が生まれました。併用したアウトソーシングの活躍で商品群も日進月歩に開発されました。”
“GFが、このVEHモデルで環境と食にかかわる社会問題を解決していくことにより、持続可能な世界づくりに貢献することが自任だと思っています。より質・量がともに高い農産品(主に野菜)の利用方法を開拓することを使命とします。これでかの皆さんを悩ます社会問題を解決することを目指します。
①日本社会に隠れフードロス(環境の統計によると年間2000万トン)を解消する糸口。②日本の食料品自給率アップに貢献⓷廃棄野菜の削減による廃棄処理エネルギとCO2・ダイオキシンの減少をもたらすGX④PHCの力で健康づくりに貢献、無病社会の実現に邁進⑤VAM食器容器でプラゴミの削減、海洋プラゴミの弊害を無くす手法⑥美味しいベジバーで野菜を好きになれる食育貢献 等々
僕はリスキリングし適材でいきいきする従業員と一緒に、この過程でGFを持続可能な成長スパイラルレールに載せ、持続可能な社会を実現することに貢献できる正真正銘のGeneral Food会社にしていく所存でございます。”
注1:ハルビン工業大学、和歌山大学注2:SDGs注3:VEH(ベッチ)注4:VAM注5:ベジバー注6:環境省のフードロス統計データ
SDGs(VEH)事業を通じて、世に当社の画期的なグリーンケミカルVAM・ファイトケミカル威力を発揮するベジバーベジフレークを送り出して、サーキュラー経済形成に貢献していきます。
当社のSDGs(VEH)事業を全力的に後方支援でサポートします。
当社のSDGs(VEH)事業の最前線で活躍させて頂きます。
しっかり野菜加工事業を遂行し、当社のSDGs(VEH)事業をサポートします。
葱加工・フードコーデOEM事業をしっかり推進し、当社のSDGs(VEH)事業をサポートします。
事務・総務・雑務などをしっかり管理し、当社のSDGs(VEH)事業をサポートします。